6年春から秋 おすすめ本・教材 国語 4年生・5年生

【中学受験・国語】おすすめ参考書・問題集(読解力アップ)

中学受験国語おすすめ

国語の読解力は一朝一夕で伸びるものではありませんが、読解の基本を意識し、コツを知ることで点数は上がります!我が家でもこの「国語の基本とコツ」の徹底を6年の後半に行ったところ、揺らいでいた国語の点数が随分安定し、直前期には「どんな問題が来ても大丈夫」と思えるほど、かなり自信が持てるようになりました

問題の難度の違いにより実際の点数にばらつきは出るものの、国語における多くの問題は基本的な解法で解けるものであり、読解の方法もある種のパターンがあると言えます。なので、ここからは慣れがものを言う世界になってきます。演習量を積むことで点数が上がり、安定してくるという形です。

塾の授業では読解方法を教え演習を積んでいきますが、全体的な解法(読み方など)の整理には市販の問題集のほうがうまくまとまっており、向いています。

難関校の国語の問題は、そもそもの素材文が難解・抽象的だったりで読みづらかったりするケース、基本的な解法パターンには当てはまらないケース、長文記述を求められるケースなど色々なものが存在します。ただ、それらも結局は基本の上に成り立つもの(=応用)であり、まずは「基本から」の理解が大事だと感じます。いきなり難関校対策というのはかえって効率がよろしくないです。

フィーリング(?)でだいたい解けるとか、なんとなく7割程度の点数は取れているという時、国語にあまり危機感を覚えることはないかもしれませんが、6年生後半の模試や志望校の過去問を解くようになった時に「あれ、なんでもう少し点が取れないんだろう」と焦ることがあるかもしれません。そんな時の振り返りにも、市販の問題集・参考書は役に立ちますので、何冊か目を通してみることをお勧めします。

初級レベル★☆☆

ふくしま式は、文字も大きく内容も易しめのため小学3年生でも出来そうな見せ方ですが、塾に通う5・6年生でもこの内容をしっかり理解しているお子さんは多くないのではないでしょうか。この内容をテストの前にお子さんへ意識して貰うようにするだけでも点数は上がるかもしれません(これは我が子で経験済みです。結局は基本が大事なんだ、と気づかされました)。

論理エンジンも有名ですね。記述問題へ徐々に慣れさせるには適した問題集です。小学1年生用から各学年ごとに出版されていますが、学年にとらわれることなくお子さんのレベルに合わせて試してみると良いのでは。けっこう易しめですが本のタイトルに「論理」とついているように、中身は筋の通った本です。

ふくしま式「本当の国語力」が身につく問題集[小学生版ベーシック]

ふくしま式「本当の国語⼒」が⾝につく問題集〔⼩学⽣版〕

偏差値20アップは当たり前! 「本当の国語力」が驚くほど伸びる本 (大和出版)

※これは問題集ではなく、親向けの解説本です。

論理エンジン 小学生版 5年生―読解・作文トレーニング

中級レベル★★☆

「受験国語の読解テクニック」は「国語を論理的に解く」という、受験には必須である考え方が身につく本です。雰囲気で読んでいるお子さんにはぜひおすすめ。

啓明舎から出版されている2冊も、母体が塾だからこそ解法の手順やバリエーションが順番よく丁寧に書かれており、お子さんの自習に向いています。学年が低い場合は親子で進めても良いかも知れません。

「読みテク」シリーズもわかりやすく、お子さん自身でも進められる内容で、これも自習用に使えます。我が家では「説明文・論説文」が役に立ちました。もっと早くから手を付けたかったですが。

受験国語の読解テクニック 親ナビつき (シグマベスト)

啓明舎が紡ぐ小学国語 読解の基礎 3年~5年向け

啓明舎が紡ぐ⼩学国語 読解の応⽤ 4年~6年向け

中学⼊試を制する国語の「読みテク」トレーニング 物語⽂

中学⼊試を制する国語の「読みテク」トレーニング 随筆⽂

中学⼊試を制する国語の「読みテク」トレーニング 説明文・論説文

上級レベル★★★

国語が良く出来るお子さんは最後の追い込みでは他の教科を中心に勉強を進めていると思いますが、それでも国語の問題を解く「勘」を鈍らせないようにすることは大事です(これは塾の先生から直前期に言われました)。過去問でも良いのですが、ついている解説の内容はあっさりしているケースもあります。解説も欲しい場合はこの「特進クラス」がお薦めです。

特進クラスの国語 新課程 (新学習指導要領対応)

親向けの本

子供本人向けではなく、教師や親が読むべき本です。パパ塾・ママ塾をされているご家庭など、親から子供へ国語を教えたいと思われる方に適した内容です。

⽥代式 中学受験 国語の「神技」

中学受験国語 ⽂章読解の鉄則 増補改訂版 (YELL books)

まとめ

「国語はすぐに点が上がらないから・・」と諦めかけてしまうのはもったいない!短い期間でも、まだやれることはあります。お子さんのレベルに合わせたものをぜひ手にとってみて下さい。まずは親御さんが目を通してから、お子さんにどう渡すか、教えるかを考えてみると良いと思います。

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