【志望校対策】女子学院中

女子学院志望者のための模試は?

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6年秋からは志望校別模試が始まる

第一志望校が決まると、気になるのが「志望校別模試」。

6年後半にもなれば全方位的な学力を上げる方向から、徐々に学校別の対策を打つ方向へと変わってきます。

塾全体のオープンテストもありますが、女子校を受験するのに男子校志望者との張り合っても仕方ない。やはり実際のライバルになりうる層の中で、自分がどのくらいの位置にいるのかを図る必要が出てきます。

そうなると必要になるのが、各中学校の名前がついた「志望校別模試」です。

最も重要なのはサピックスの学校別模試

同じ中学校を目指すライバルたちの中で自分の位置を測りたいなら、受験生の層が本番とできるだけ近いテストが最適。

そのため、御三家クラスの中学校を志望する生徒数が多いサピックスの模試、「学校別サピックスオープン」が受験生の中ではよく重要視されています。

サピックス以外に通塾している方に間違えないで頂きたいのは、サピックスオープンには、月例テスト的なものと学校別のものの2種類があるということ。

この「学校別」、志望する中学校のための模試があれば、ぜひ受けることをお勧めします。

これは例年であれば9月と11月の年2回実施。本番に近づくほど受験者層は煮詰まってくるため、受験する人数も徐々に狭まってきます。

そのため、11月のサピックスオープン受験者は、ほぼ本番と同じくらいの受験者層に近い状態になっているとも言われています。これは受けるべきだと思います。

女子学院受験者向けサピックスオープンも勿論あります。娘は最寄りのサピックスの校舎で模試を受験しましたが、そこでサピックスに通っている同じ小学校の友達に会ってしまい、若干気まずかったと話していました・・。会場は模試の申込みの際に選べるので、お友達とバッタリを避けたい場合は、最寄り以外のところがお薦めです。

9月の志望校別模試の受験は、ちょっとだけ慎重に

ちなみに9月の模試も、入試本番と同じテスト形式で受験ができるのでお勧めではありますが、まだ志望校対策も始まったばかりの頃であり、お子さんによっては芳しくない結果が出てがっかりしてしまうこともあるかもしれませんので、少々慎重に!

また、この時期に高い合格率が出たとしても気を緩めて良いわけではありません。また受験まで半年近くあるので、志望校対策を詰めていくことで、まだいくらでも順位は変わりますし。

この9月の模試では、「多少結果が良くなくても気にする必要はない」との話は各所の先生方からも耳にしていたので、我が家は「結果は気にせず、まずはライバルたちとの戦いに慣れるため」という目的で受けさせることにしました。

実際この時の娘の点数はさっぱりで、合格率も驚きの40%という低さ。ただ、親としてはそうなることも予想していたし、淡々と娘には結果を見せながら「これから頑張っていこう」という話をしました。

普段通う日能研の先生からも「サピックスオープンを受けていたら見せてね」と言われていたので、娘は模試の問題と結果分析表を持参して先生からアドバイスを受けていました。

ちなみに日能研で同じクラスだった女子学院志望のお友達で、娘と同じくこの9月の模試で合格率40%のお子さんがいたのですが、そのお子さんも娘と同じく合格しています。

もし検索等でこのページにたどり着いた保護者の方の中に、結果がイマイチだった方がいましたら、「諦めなくて大丈夫、これからまだ挽回できますよ」とお伝えしたいです。

日能研は10月あたりに志望校別模試あり

かたや日能研ですが、6年生の9月から日特が始まり、その約1ヶ月後に志望校別模試があります。

女子学院の場合、例年は10月上旬の3連休に文化祭(マグノリア祭)があるのですが、日能研の志望校別模試はその3連休の中に組み込まれていました。(文化祭に行ける時間は通塾時間帯を除くと半日だけでしたが、頑張って娘と行きました)

この模試は女子学院日特の選択者が受けられるもので、オープン模試ではありません。また、模試受験者全体の中での順位は分かりますがそもそも母集団は内部生であり、サピックスオープン的な「偏差値」は出ないので、結果はあくまで目安かなと捉えていました。

日能研としてもこの模試の位置づけは、位置づけ確認よりも弱点の把握であるといったようなメッセージがあったと思います。

日能研から女子学院へ例年合格しているおよその人数を把握していたので、その中に入っていればOKという風に考えていました。実際その中に入れていたので少しホッとするのですが、アラも色々見えていたので振り返り材料として使いました。

最も早い&回数が多いのは早稲アカ

志望校別模試としてもう一つ特徴的なのが早稲田アカデミー。ここはよく知られているとおり、NNコースを設けていることから、NN女子学院コース(前期)の入室テストを兼ねて、新6年生の3月に初めての模試が行われます。

ブログなどを見ていると、このNN女子学院コースへの入室資格を得られるかどうかが、受験生からみた一つの関門と捉えられているようですね。

志望校別の勉強を始めるには若干早いですが、この入室テストはほぼ2ヶ月おきに行われるため、本番と同じテスト形式での模試を受ける場数を稼ぐことが出来るともいえます。

我が家もこのNN入室テストは度々受けました。ちなみに入室資格を得られても以降の模試は受けられます。

別の記事にも書きましたが、早稲アカの模試であれば、11月ごろに行われる「入試本番体験模試」がかなりお薦めです。女子学院志望であれば、入試本番と同じように面談練習までして貰えます。

そしておそらく全ての塾において最後の模試であろう、元旦に行われる模試。これは早稲アカの正月特訓の受講者のみが対象です。早稲アカの先生はこれをかなり重視されていました。もしは午前中のみ、午後は解説授業です。

我が家においては、この正月模試で好結果が出たため、その後も勢いよく2月まで乗り切れた気がします。早稲アカの熱さには相性もあるでしょうし(正月特訓はハチマキも健在!)、娘自身も本来は熱血型はあまり好きではないのですが、受験生にとってはビシッと気持ちを引き締められる良い機会になるようです。

模試は大事なバロメーター

様々な塾が志望校別模試を実施しますが、それぞれ若干目的が違うことがおわかり頂けたかと思います。

6年生後半は本当に忙しい時期です。色んな模試やテストを受けてみたいけれど、その分勉強時間が削られるのも事実。何が今必要かを念頭におきながら、受けるべき模試を選んで頂きたいと思います。

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